加工4
今回は、また別のアプリ「Photo Forge」で加工してみました。
画像の質感を変える機能がなかなか面白く…。
この写真はパステル画(と水彩画かな)が被さったようになりました。
こちらのアプリの方が、渋めでアートな仕上がりにできるように思います。
もう一枚。
こちらは控えめ、かなり微妙ですけど、画像の質感を変えています。
どのようなタイプに変えるかを選んで(ザラッとさせたり、
経年劣化(笑)したようにさせたり、楽譜や地図を被せたり)
その強度(濃さ、というか)を変えたりできるのです。
このアプリもなかなかイイ感じです♪♪
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話はガラっと変わりますが、
今日、紀伊国屋書店の札幌本店にて開催されている
「NPO法人あいがん動物を守るHOKKAIDOしっぽの会のパネル展」に
行って来ました(21日まで開催)。
写真家の中川こうじさんの写真や、動物保護の実態などが展示されています。
保護した子たちの避妊、去勢は可哀想ですが、
現状を考えると必須だと思います。
産ませても、責任を持って飼育したり譲渡とか
出来れば問題は無いのでしょうけれど。
保護された子たち。
家族が見つかって欲しいな…。
処分される子たちの数を見ると、やはりショック。
(猫だと平成21年度で全国だと約17万匹、北海道だと約8千匹)
関係書籍やグッズの販売もしていました。
今回、私は写真右にあるグッズを購入。
東北の震災した動物たちへの支援として販売されていました。
現在、しっぽの会さんで引き取るのは動物管理センターで
殺処分目前の動物たちのみとなっているようです。
夕張(長沼町)に拠点がある団体ですが、札幌市内には動物管理センター以外で
保護団体って無いのかも…??
探しても見つかりませんでした。
個人の善意によってのみ成り立っているのかも知れません。
しかしながら、このような団体の方々に頼る以前に、
街全体で保護するという意識で、世話をする事を考えていかなければならないのでしょう。
(元々は人間が無責任に世話をし、捨てていると思われるので)
北海道だと冬の厳しさのため、実際生き延びる事が出来る猫は少ないと思います。
私自身、限定された場所(大きな公園)でしか見かける事がないのですが…。
ただ昨日、友達が保護したい猫が居て、どうしようか悩んでいる…と話を聞いたので、
住宅街などにはひっそりと暮らしている様子。
さて、友達が保護したい猫ちゃん、どうしたら良いのものか。
つかまえようとしても、警戒心が強くて…と言っていたけれど。
何かいい方法があれば良いけれど、そして保護した後どう対処するか…。
私も少しでも何か力になれれば…と思っているのです。
by bluecat_green
| 2011-07-18 22:12
| Canon EOS KissDX